2015年09月30日
2015年09月18日
瀬戸芸までにネットワークを

空き家を活用して宿泊所に。。。。。。
この考えが浮かんだのは半年前だ
しかし、旅館業法が立ちはだかる

行きついたのは
「空き家互助会」
空き家で困っている人と宿泊する人が助け合う
ネットワークだ
泊まった時に窓を開閉するのもボランティア
帰りに掃除をして帰るのもボランティア
その際、維持管理に必要な分担金の一部を寄付してもらう
これが続けば廃屋で周りに迷惑をかけるのは少しでも遠のく
写真の家も「すぐ住める状態」だ
この互助会に興味・関心のある人は連絡ください
info@npo-akiya.com
又は
oyaji@inakanofudousanya.com
2015年09月17日
さすが北海道

今朝は雨で少し冷えた
郵便受けに北海道後志総合振興局という堅そうな所から
A4版の封筒が届いていた
「空き家バンクサミット2015in北海道」
全国の空き家活動をしている団体が一堂に集まり
それぞれの活動を話し合ったり交流を深めるらしい
行きたいし。。。。。出店もしたいな

2015年09月16日
空き家を甦らせる

ロケーション抜群の家なのに。。。。。。。。。。。。。
空き家となって数年
室内は何かを探したのか物が散乱している
そして、致命的なのが
シロアリの餌場と化している
畳をはぐればシロアリの行列
基礎から柱に蟻道が。。。。。。

ただ今、各業者から見積もりを貰っているが
この空き家を再生することはできるのか?
2015年08月31日
RNCテレビニュースに

昨日の空き家無料相談会は大盛況(大忙し)だった
予約の人たち以外に飛び込みの相談者も数組あり
西日本放送TVも取材に来た
残念ながら記者さんと対応していた私は
最後の方で横顔がチラっとしか出なかったが(笑)
メンバーの大半はいい絵が写っていた
しばらくはこの相談を受けたものの解決策を協議しなければ

できるだけ多くの相談内容が解決することを願って
2015年08月30日
今日は空き家無料相談会

今日は午前10時から
高松市常盤街の「晴れサロン」で空き家に関する無料相談会がある
今回から予約制にしたが
すでに埋まってしまった
ただ、相談の電話があれば
毎月土曜日に相談会を開く(場所は未定)
今年5月の空き家特措法施行以来
みんなの関心が高まったのはいいことだ
2015年08月24日
次の日曜は空き家無料相談会

最近はひと月、ふた月はあっという間に過ぎる
来週日曜日に迫った「空き家に関する無料相談会」も
6月から計画を立て、日と場所を決めてきた
香川県や高松市に後援申請をし、プレスリリースもした
お蔭で当日の予約は全部埋まったが
「空き家」で相談したい人は今後毎月第一土曜日の午前中に
行う予定だ(予約のあった時のみ)
相談予約は
087-871-1001 又は空き家活用研究会会員まで
2015年08月18日
相談会の予約が。。。

8月30日の空き家無料相談会
今回は予約制にした
おかげさまで2週間前に予約がいっぱいになった
でも、相談したい人は
これから毎月第一土曜日に(場所は未定だが)
開催します
事前予約は
087-871-1001
又は
NPO法人空き家活用研究会会員まで
2015年08月14日
2015年07月31日
空き家の事情

商工会のSさんから紹介されたとの電話があり
東京の知人が海辺の物件を探しているので案内して欲しい
それなら前々から知っている物件が。。。。。
所有者さんに再確認すると
(思い出が詰まってるから)売らない・貸さない・直さない

でも、解体しないとこのままでは住めない家になってるんですが??

こうして、時の流れに身をまかせ~
市からの勧告を待つのかなぁ???

同じ日、こちらは
もうこれ以上は放っておけない。。。。と
「空き家利活用互助会」への加入申し込みがあった
互助会と言う考え方は
空き家を適正に維持管理したい所有者と気軽に家族旅行とかしたい人たちが
空き家に泊まれるようサポートする仕組みだ
一般社団法人の立ち上げ準備中である
2015年07月25日
サンケイリビングに。。。

NPO法人空き家活用研究会による
8月30日の「空き家無料相談会」のお知らせを
サンケイリビング今週号に載せてくれている
配布初日の昨日。。。。早くも2件の予約が

やっぱり当事者は心配し、色々と悩んでいる

予約制なので早めに電話を
空き家無料相談会
日時 平成27年8月30日(日) AM 10時~12時
場所 高松市常盤街 晴れサロン
予約 087-871-1001 又は空き家活用研究会会員まで
2015年07月23日
ユニホームができた

NPO法人空き家活用研究会のユニホームができた
8月30日の
空き家無料相談会には
このユニホームを着て
応対します
空き家無料相談会
日時 平成27年8月30日(日)AM10.00-12.00
場所 高松市常盤街 晴れサロン
予約電話 087-871-1001 又は会員まで
2015年07月18日
空き家?倒壊寸前

台風11号の破壊力はやはりすごかった
空き家とは呼ばないがプレハブの倉庫
一晩吹き荒れた暴風雨により壊滅的なダメージだ

やはり形あるものは適正に管理・メンテナンスを施さなければ
強風や地震には弱くなる
空き家を負担としてでなく資産として運用するために
一度相談してみませんか
空き家無料相談会
日時 平成27年8月30日(日) 午前10時~12時
場所 高松市常盤街 晴れサロン
事前予約が必要です
電話 087-871-1001
2015年07月09日
男と女が逆?

晴耕雨読。。。。憧れではあっても現実はなかなか・・・?
最近は月に5~6冊のペースに落ちてはいるが
図書館で借りた本を読んでいる
その中で必ず郷土・香川に関連する本を借りるようにしている
その中で子供の頃、いやいやながら手伝わされていた畑仕事
農耕具のなかで「トンガ」「テンガ」と何気に言っていたが
今、辞書には載っていない
長い間、何だろう? 何だろう? と胸の奥でモヤモヤしていたのだ
それが香川の農耕具を紹介した本に
「唐鍬」 「手鍬」 とあった
そうか、唐鍬--->トンガ 手鍬--->テンガ と呼んでいたのか
と、胸のモヤモヤがとれたものだが

今回は「高松百年の歴史」で 男木島と女木島が逆だった?
対象時代の高松市市域拡張変遷図だ
上の写真を拡大すると

確かに男木島に雌の字が・・・・

ただ。。。。この頃は「雌雄島」と二つで一つの地名だった可能性もある
知ってる人教えてね

2015年07月02日
何十年ぶりかの常盤街

8月30日に「空き家に関する無料相談会」を
高松市常盤街「晴れサロン」で開催する
その手続きの為に何十年ぶりかで
常盤街に行った
4~50年前の常盤街の隆盛を知っている者にとって
これが同じ商店街かと自分の目を疑うような閑散さだ
かって、この商店街の入り口の店が四国一の地価評価額を
続けたのは何年くらいだったろう?
ここの晴れサロンで空き家相談会を開くのも何かの縁か?

空き家で困っている人が居たら教えてあげてね
日時 平成27年8月30日(日) 午前10時~12時
場所 高松市常盤街 晴れサロン
但し、 予約制です
連絡は 087-871-1001 まで
2015年07月01日
空き家を活用した民家コテージ

空き家を利活用することによって
近隣の迷惑になるような空き家を減らす
究極の課題だが
一つの突破口が開かれようとしている
それは空き家を活用した民家コテージのネットワークだ
バックパッカーがリュック一つで気軽に泊まれ、又
移住体験用や合宿、瀬戸芸にも連携できる
三木町の物件は早くからその方向で準備をしていたが
やはり、1軒ではネットワークとしてウェブでの発信力が弱い
たまたま、昨日訪ねて行った10年前からの知り合いだったSさん
この話をすると二つ返事で賛同され2軒目の物件となった

こうなると早くウェブで発信したいが
「成果報酬」でHPを作ってくれる協力者はいませんか?
一緒にしてもいい、と言う人が居たら連絡ください。
2015年06月24日
空き家無料相談会

空き家相談会をしてほしいとの声が聴かれ
下記の通り開催が決まりました。
ただ、今回から予約制で
事前に電話等で予約を受けた人のみ相談に応じる
そして、空き家を適正管理し「特定空き家」にならないように
空き家予備軍といわれる家も相談にのっていく
日時 平成27年8月30日(日) 午前10時~12時
場所 高松市常盤街 晴れサロン (087) 813-4408
事前予約は (087) 871-1001 まで
2015年06月12日
第7回空き家無料相談会

先月26日に施行された空き家特措法
前からたまに思うことがあったが
日本の世論は魔女狩り的な要素が強い
今、マスコミは空き家が悪い。。。。。という番組ばかりだ
一口に空き家といってもまだまだ利活用できる空き家も多い
しかし、これを放置しておくといわゆる「特定空き家」となっていく
とにかく、近所にも迷惑をかける「特定空き家」になるのを
適正な管理やメンテナンス、そして利活用の道を探ることによって
少しでも特定空き家となるの防ぐ
3年間、空き家に関する活動を続けてきた結論です。
次回の相談会、日時場所が決定
日時 平成27年8月30日(日) am10時~12時
場所 高松市常盤街 晴れサロン
但し、今回は予約者のみとなります
予約電話 087-871-1001
2015年06月09日
三木町で野菜作り

三木町で近い将来空き家になる家を
地域活性化に役立てて欲しい。。。との依頼で
集団合宿や移住体験の場所として試行錯誤の口火を切った
まず、手始めに裏の畑で野菜栽培、体験移住のプチ農家体験にもなる
参加を呼び掛けたら
色々な人たちが集まってきた
上手く行けば、この家をモデルケースにして
空き家を活用した民家コテージのモデルケースに。。。。。
瀬戸芸までにネットワークづくりをしたいものだ
2015年05月26日
空き家特措法・今日から施行

昨年秋に議員立法で成立した空き家特措法が
今日から全面施行される
家や建築物は毎日風雨にさらされ
常にメンテナンスが必要だ
窓を開けて風を入れたり、庭草を手入れしてやらなければ
家の老朽化はあっという間である。
私たちNPO法人空き家活用研究会は
「空き家も街の資本」という観点から資産価値が下がらないように
見回り管理や利活用の研究・提言を行っている
今、これを書き込みしている間にも「TV朝日」から情報収集の電話が入った
しかし、こちらも試行錯誤の連続でマスコミが飛びつくようなネタも少ない
ちょっとがっかりみたいな感じで電話を置かれたが

内心は
「華々しいマスコミ受けの成功事例よりコツコツと地道な活動を取り上げてほしかった」
との思いもある。