2015年04月10日
関東からの移住2組目

1~2年前からこちらに家を探しに来ていた
横浜のKさん家族だが。。。。。
急きょ、4月に引っ越し。。。。香川県民となった子供4人の大家族
「親父」がお世話した(?)関東からの移住2組目だ
そして、昨日一番下の子供さんが地域の小学校へ入学式に行った
たまたま所用で伺った時に、その子と2度目の対面
横浜とこっちとどっちが好き?
と、聞くと
「そりゃぁ、こちらの方がずっといいよ」
嬉しい言葉を標準語で聞いたが。。。。

「お前のぉ おげるなよ」
みたいなさぬき弁を喋るのも時間の問題だろう

2015年04月02日
Welcome 移住家族

今年に入って県外からの移住者が多い
横浜のKさん家族は何回もこちらへ来ての
移住だ
そして、 宮城県から家族プラスわんちゃん1匹が下見に来た
今回はウィークリーマンションを借りて就活もするそうだ
お土産に仙台銘菓 萩の月をイタダキ。。。。(アリガトウです)
数少ないペットも飼える賃貸住宅
運よくたくさんの犬を飼っていた家が空いていたので
見せて頂いたら

なるほど。。。。。。
この家での主人公は「お犬さま」だったということがよくわかる

2012年08月03日
廣瀬裕子さんを迎えて

NPO空き家活用研究会の7月例会が30日にあった
その例会に神奈川県葉山からこちらに移住すべく準備中の
作家「廣瀬 裕子」さんが参加してくれた
ぜんぜん予備知識がなくて。。。。。。
田舎は働き口がないから移住するのは
ある程度の年齢だろうと先入観があった
だから。。。初対面で開口一番
「若いね~。。。。若作り?」
自分ではフレンドリーな気持ちで言っても初対面の人には理解して貰えない
相手のことを理解しないで何がIターンやUターンのお世話をすると言えるのか?
いろいろ含めて反省点も多々あるし
他人の事を理解するのは中々大変だ
取り敢えずは廣瀬さんの著書を数冊、図書館で借りてきた

廣瀬さんはスローライフ、オーガニックな生活を提唱し自らも実践している
硬くなった頭を柔らかくできるかな?
2012年02月28日
こんな企画はいいな

四国の人口は毎年、一つの村がなくなるほど
減少している昨今
早くこんな企画やイベントをして欲しかった
IターンやUターンのお世話をできればと…
関わって早や3年
有効な企画も出せず、最近は閉塞感さえ出てたが
やはりたまには外部から元気の素を貰わないかんな
参加させて貰います (^∀^)ノ
この情報を送ってくれた市役所のMさん、ありがとうございます
2011年11月01日
流石にプロの技・空き家が蘇った

数年間、空き家だった家が賃貸住宅として蘇った
昨日まで住んでいたのかと間違うほどの美装仕上がりだ
借り主さんも満足してくれるだろう


借り手があって持ち主の協力も要る
説得するキーワードは「空き家を増やすな!有効活用しょう」だ
今回は貸し手・借り手の歩み寄りと美装業者の協力で活用する事ができた
でも、それぞれの空き家事情が違うだろうな
一件々やって行くだけだ
2011年10月29日
IターンUターンが少しづつ…

IターンやUターンする人たちのお手伝いができたらいいと…
「いなかの不動産屋」を立ち上げたのが3年前
色々と話はあるが、I・Uターンの成約は中々実現できなかった
それは移住希望者の都合だったり、ニーズにあった物件がなかったり…
狭い香川県でその又最北端の小さな半島なので
帯に短し襷に長し…
でなかなかまとまらなかった
その点、今回は売主買主ともに妥協された事もあり
無事、取引が済んだ
そんな中、空き家の有効活用も気を配っているが
これも移住ではないが、住みたい希望者と
所有者の合意が得られ今日契約の予定だ
人が住まない家は老朽化が早まり、
特に田舎の家は雑草や蔓草に侵食され数年で住めなくなる家もある
空き家の有効活用は貸し主、借り主ともにメリットがあるのではないか?
少しづつ結果が出てくる (^_^)v
2010年08月25日
成るか?若き女性のIターン

彼女の名前はYS
先日、石あかり見物を兼ねて賃貸の空き家を探しに来た
少し前までオーストリアで木彫をやっていたが
今年のストーンフェアで石彫を習う決意をし
庵治への移住を決めたのだ
「いなかの不動産屋」はネットで見つけた…と
メールのやり取りを2〜3度したのちの来高
自分で石灯りを作れるようになれるまで頑張りたいという
田舎だからまだまだ偏見や女性ならではのハンディがあると思うが
夢に向かって頑張って欲しいし、なんとか叶えられるように
いろいろな制度を活用して応援したい
