2021年01月10日
高松市内で女性専用シェアハウス

昨年10月からの少人数での「空き家無料相談会」に電話が。。。。
「活用に生かしてください」との所有者さんの熱い思い!
高松市の体験移住に使わせて貰おうと移住定住促進室に行ったが
予算付けには1年くらいかかる。
これぐらいでは諦めきれないとシェアハウスへのリフォームに変更。
もし、タイミングが合えば体験移住施設としても使える
早速、図書館で猛勉強

昨年サンポートに瀬戸内IBASEという県のイノベーション発信基地ができた。
NPO空き家活用研究会も「空き家活用のイノベーション」を進めたい
との意味も込めて「藤塚BASE」と命名。
完成は3月上旬の予定だ
シェアハウスに興味を持っている人が居たら教えてあげてください。
2019年07月25日
今年も空き家あれこれセミナー
増え続ける空き家
香川県と高松市から後援をもらって9月に開催します。
日時 令和元年9月15日(日) 9時半~11時45分
場所 サンメッセ 小会議室 高松市林町
先約20組限定
8月1日号ですが県広聴広報課から送ってくれました。
予約電話
090-1171-3862 (午前9時~午後6時)
20組に達したら締め切らせて頂きます
2018年07月16日
空き家あれこれセミナー
空き家特措法が施行されて2年が過ぎた
何が変わったかというと
「周囲に迷惑をかけそうな」特定空き家の認定とその特定空き家を
適正処分するよう行政指導できるようになったこと。。。かな?
我々が目指すのは
空き家を活用すること。。。そのためには早めの対策をするのが基本だ
そんなセミナーができたら?
空き家あれこれセミナー
日時 平成30年9月2日(日) 御膳9時半~11時40分
場所 高松市屋島西町 高松テルサ 208号室
参加費 無料 完全予約制(先着20組)
予約先 070-5683-2002 (平日9時~18時)
高松市報や香川県のざ・かがわで広報しましたが
まだ少し空きがあります。
知り合いで空き家問題。または将来空き家に遭遇しそうな人がいれば
早めに知らせてあげてください
2017年06月08日
又、空き家で火事
今日の新聞記事によると
三豊の民家が火事になったとある
そして、この民家は2年前から空き家だったらしい
誰かが入り込んで火遊びをしたか?
空き家になるとこういったリスクもあるから気をつけないと

2017年02月08日
市長と街かどトーク
昨夜は牟礼コミセンで
NPO法人空き家活用研究会と高松市長の街かどトーク
face to face で意見を交わした
最初の頃は緊張の為か?
質問者もアガリ気味

しかし、突っ込んだ質問や
世間話のような話も出て
最後は和やかに終了
これを機にNPO活動の結束を強めたいものだ

2017年02月03日
NPOと行政の意見交換会
今日は県庁で
NPOと行政の意見交換会があった
実は今年の八月に
第35回地域づくり団体全国研修交流会香川大会
開かれるのだ
今年から積極的に行政とマッチングをしょうと
今日は県、来週火曜日は高松市街カドトークといろいろアプローチしている
吉と出るか凶と出るか?

2016年11月25日
リノベーション協議会
昨夜はリノベーションに関係している会社や個人が
集まって勉強しているリノベーション協議会に
空き家活用についての話をしてきた
その中でNPOをポータルとして一般社団法人空き家互助会なる
空き家活用の実践組織の話を中心にさせて貰い、意見交換した
さすがにメンバーは、その道を実践している人たちなので
なかなか鋭い指摘やアドバイスを頂いた

発信力が弱いという自覚はあるが
それを乗り越える方法が見つからない以上
こういう地道に訴えかけるしかないだろう

2016年11月06日
実家が空き家の危機に。。。。
埼玉の夫婦
年に数回こちらに来ているが
奥さんの親御さんが入院中で実家が無人

結構広い家なので
庭の草むしりだけでも大変だ
私が「NPO法人空き家活用研究会」で活動している事を知り
これも何かの縁
「困ったことがあれば連絡入れます」
県外から実家の管理に帰ってきたりしている人もいる
2016年10月25日
空き家無料相談会
日曜日は第八回空き家に関する無料相談会」を
牟礼コミセンで行った
近場に新聞折り込みを入れただけだが
むれコミュニティ協議会の協力で回覧板にも入れてくれたので
二組の相談があった
空き家特措法が施行され、相談内容も
微妙に変わりつつある
2016年10月22日
明日は空き家無料相談会
NPO法人空き家活用研究会高松支部では
10月23日(日) 午前9時半~12時まで
高松市牟礼町の牟礼コミセンで
第8回空き家に関する無料相談会を行います
空き家の所有者、管理者、近所の空き家に困っている人
又は空き家を買いたい人や借りたい人
とにかく空き家に関する事はなんでも相談に来ぃまい
できたら今日中に予約を入れてくれたらいい

2016年08月03日
市長まちかどトーク

高松市報の8月1日号に
市長と意見交換しませんか?
という記事が載っていた
NPO法人空き家活用研究会も
昨年5月に全面施行された空き家特措法が
成立する前から活動していて
特措法施行により少しスタンスを変える必要がある
それを市長と意見交換して帰るいいチャンスかもしれない
空き家と一口に言っても
すぐ住める家~家の体をなしていない廃屋まで千差万別ある
民間NPOはどこら辺りをテリトリーとして受け持つのがいいのか?
2016年07月22日
空き家活用
今朝の新聞に出ていた記事で
空き家を賃貸住宅用に登録して
低所得者が賃貸住宅として借りたら
一部を補助するというものだ
役所とすれば公営住宅の代替えと考えたら
空き家問題も減るし、一挙両得だろう
うまく運用すれば面白いかもしれない
2016年03月16日
空き家問題
空き家・空き地問題も
昨年5月に空き家特措法が施行されて以来
10ケ月余
今や、空き家に関する資格ビジネスから始まり
ついに法律専門書まで発行された
空き家を管理するのは講習で資格を取ったからできる
とかの問題ではなく
一軒一軒の実情に合わせた管理メンテナンスが必要で
それは経験から導き出される。。。。。と思う
熱しやすく冷めやすい風潮に一言苦言を呈したい
2016年01月04日
古民家の活用は?
築、百年近い古民家
壁もきれいで梁は太くて全然傷んでない
ここも空き家になる理由があるのだろう
それを少しずつでも問題解決して
利活用できるようにしたい
今年も、そんなこんなで忙しいだろうな?


2015年12月30日
塩江地域おこし隊の

淵崎さんと一昨日会って情報交換
彼は横浜から移住したのだが
こちらに来るのに(いっぱい空き家があるのに)貸して貰える家がなく
購入して移住したそうだ
そして、気心が知れた今になって
「それなら貸してあげたのに。。。」と言われるそうだ
これは香川県民の排他性にも関係するが
情報が不足している。そして意思の疎通が足りないのである
解決策としては
行政をはじめとして我々関係者も「空き家問題」や地域の活性化を
時間をかけてでも啓蒙していく必要がある
2015年12月02日
空き家対策協議会
昨日は高松市役所で
第2回空き家対策協議会が開かれた
第1回は空き家の現状や空き家対策特措法ができた背景等の
説明が主だったが
今回は空き家対策のフローチャートや
特定空き家の認定や措置等々
少しずつだが具体的になってきた
まずは市内中心部から着手する方針だが実際には1~2年かかるだろう
特措法に規定する特定空き家等の定義
1、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
2、そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態
3、適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
4、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
上記プラス
周辺への影響度・危険度
①周辺の建築物や通行人に対し悪影響をもたらすおそれがあるか否か
②悪影響の程度と危険度の切迫性
により
特措法14条の措置(助言・指導、勧告、命令、代執行)が必要な特定空き家等
に認定される
ちなみにこの協議会は公開なので傍聴席もある
2015年11月17日
空き家の現実

先日NPO法人空き家活用研究会に
「空き家について相談したい」と連絡があり
物件調査に行くと
まぁ少人数なら暮らせるかな?
しかし、風呂場や

台所を見ると

「○○さん、これはある程度改修してからでないと内覧者がイメージわかないですよ」

「いや、うちはここにお金をかける意思はありません」
この状態のまま、売却したいと言う
う~ん、今空き家で困っている人の大半がそんな感じですよね

2015年10月25日
NPO空き家活用研究会例会
夕べはNPO法人空き家活用研究会の月例会
同じメンバーでもある日経アーキテクチュア編集委員のMさんが
各地の空き家活用や街作りの話をしてくれるととうょうから帰省
忙しい合い間をぬって講演してもらった
空き家問題は答えというものがない
その地域の実情にあったやり方が必要だ
やっぱりしばらく試行錯誤の連続だな

2015年10月24日
空き家に蝙蝠のミイラが。。。
先日来、雨もなく秋晴れが続いているが
少しの時間を見つけては空き家の掃除をしている
この家は大きな家で業者が入らなければ再生は無理である
しかし、一部屋だけでも打ち合わせ等に片付けしたい
だが所有者さんは東京なのでなかなか帰れないし
電気もないので掃き掃除と拭き掃除くらいなものだ
最初はゴミが引っ付いてるのかな? と思ってたが
コウモリのミイラだった

