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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年03月21日

八百年の時を超えて。。。。



瀬戸内芸術祭に花を添えて。。。。。


800年前から出現した弁慶と源平キャラバン隊



今回の瀬戸芸では屋島にも作品があり。。。。。





オープン記念として

昔より伝わる古話に基づいて



弁慶が紅白の餅を突く

そして、源平キャラバン隊の優雅な踊りを披露
みたいな演出ではあったが



残念にも昨日は雨模様
踊りも中断したりでドタバタしたが




それなりに盛り上がった。。。。と思う

カメラ目線の弁慶さん(笑)  

Posted by まだ親父  at 09:01Comments(0)源平の里

2013年03月16日

春分の日は。。。


3月20日は屋島山上イベント・早春の調べ

として、着きたての餅を振舞ったり

お茶の接待がある



そして目玉はかがわ源平キャラバン隊

屋島では最初で最後のパフォーマンスです


出演時間は午前11時~と午後1時~の2回




義経は2年前に池袋グリーンシアターで同じ舞台に立った









もうこれが最後でサンポートでも見られないとの事。


さて、今日の屋島は予約が入ってるなぁ  

Posted by まだ親父  at 08:39Comments(0)源平の里

2013年02月01日

角餅の代わり。。。。?



大風が収まる少し前に「創造の森」へ。。。


風が冷たくて強いので鼻水を出しながら遊歩道を歩いたガーン




やはり途中で一服

ちょうどいいところにお休み処がワーイ








しかし、この東屋オドロキ

四隅にこんな物をぶら下げている





ひょっとしてこれは漁網の浮き輪にするビン玉?





でも、これは湯たんぽ?





ますます興味深々の創造の森遊歩道である
  

Posted by まだ親父  at 08:44Comments(0)源平の里

2013年01月08日

初。。。眺望


獅子の霊巌から見る金比羅さんは

その名の通り(象頭山)



象が瀬戸内海に向かって歩いているイメージだ



ただ。。。。。





これだけ眺望がいいのは年に限られている



そこで一言





「日頃の行ない」。。。。。かな?ワーイ  

Posted by まだ親父  at 08:44Comments(2)源平の里

2013年01月06日

初。。。屋島へ



今年初めて屋島へ上がった



ガイド詰め所はoさん(たぶん。。)が大晦日に
貼ったであろう。。?

謹賀新年・・・・・・高松市観光ボランティァガイド協会

と、正月気分を残していた







しかし、今年は寒い


血の池(瑠璃宝の池)も氷が張っている



どれくらいの厚さかな? と

周りに人が見ていないのを確認してニコニコ




小石を投げてみたがびくともしないオドロキ

  

Posted by まだ親父  at 09:47Comments(0)源平の里

2012年12月28日

イノシシ? 。。。。(笑)


四国は大物狸がたくさん居る

屋島の太三郎狸や徳島のきんちょう狸


中でも四国総大将の太三郎狸は日本の三名狸に
入るほどの大物だ



佐渡島の団三郎狸、淡路島の芝衛門狸そして太三郎さん
を三名狸という



来年1月4日から
石の民族資料館で「さぬきのたぬき」展が始まる
入場無料だよ

  

Posted by まだ親父  at 09:12Comments(0)源平の里

2012年12月20日

今年最後の屋島は。。。


今年最後のガイドは日本女性初のK2登頂者で
植村直美賞受賞者でもある

小松由佳さんをガイドできた事はすごい記念になったが



この日はその他にもいろんな出会いがあった



上の写真は韓国の熟年カップルだったし



坂出の歩き遍路「ツッチー」にも出会ったニコニコ


そして、この日 大掃除に匹敵する重要事
古代山城「屋嶋の城(き)」の何度目かの説明会があり




スケールの大きな古代の城門が復元されているのを
目のあたりにした




完成の暁にはかなりな観光資源となるだろう



  

Posted by まだ親父  at 08:12Comments(0)源平の里

2012年11月19日

今年は屋島の紅葉が。。。。


一昨日が雨だったので昨日の日曜日に屋島へ。。。。
風が冷たかったので観光客もいっぱいとまでは行かなかったが
アメリカ、シンガポール、東京。。。とインターナショナルなガイドをしたワーイ


しかし、一番に紹介したいのはこの紅葉だ

いつもの秋は色ずく前に散ってしまう屋島の紅葉たちだが

今年は急に寒くなったからだろうか?


たくさんの紅葉が真っ赤に身頃を迎えている




さすがに東大門前の紅葉は一昨日の雨風で
散ってしまったが。。。。。




↑貞応の鐘をバックに正門横の紅葉





ホテル桃太郎前の広場にある紅葉







それから望海荘前の紅葉も逆光だが綺麗に色づいている



今が見頃だよ


  

Posted by まだ親父  at 08:21Comments(0)源平の里

2012年11月15日

屋島は西も東も魅力いっぱい



屋島の周回道路


東側の予約客しか入れない「大人な店」に対して



西側には「10歳未満の子供同伴はお断りします」
と書いているイタリアンの店がある




薪ストーブがあったりして

なかなか小じゃれた店だ






やっぱり屋島はアダルティ溢れた処だなぁワーイ  

Posted by まだ親父  at 08:33Comments(0)源平の里

2012年10月23日

23年続けてる。。。?


地元に本社のあるクレーンメーカーのタダノ


ここの社員有志が
麓の会社からそれぞれ自分のぺーすに合った速度で
屋島山上に健康ウォークをしているのが今年で23年に
なるという




駐車場の隅っこでシートを敷いて。。。。。
何をしているのか? と聞いたら、そんな答えが・・・・ワーイ



でも、土曜日の素晴らしい天気に恵まれて
見晴らし台や魚見台で食べる弁当は最高に美味かったやろね




いい汗かいて美味しい弁当を食べて。。。。。

屋島はリーズナブルに楽しく過ごせる





屋島会議のメンバーも休日にここで一日居たら
いいアイデアが生まれるかも?? ガーン  

Posted by まだ親父  at 07:55Comments(0)源平の里

2012年09月22日

明治三拾七八年?


屋島寺の本堂前に

明治三拾七八年と書かれた大きな水瓶がある


親父も気がつかなかったが

このブログの読者から「なぜ、七八年か調べてほしい」との依頼があり







古くから納経所にいる人たちに聞いた





「七年か八年かはっきりせんかったから二年分書いたんと違うか?」
とか

ちょっと小バカにしたような言い方をされたのでニコニコ
何かを言い返そうと考えてたが・・・・・

納経所で一番賢そうな人が(あくまでも主観である)
あれは日露戦争祝勝を記念して
関係者が寄贈したものです。
日露戦争は明治三拾七年~八年なので七八年としたのです
ついでに言うと、
太平洋戦争でも「兵器や弾」にするための供出が相次いだが
これは、その供出を免れたのです


ほう~これは説得力がある。。。。。。と関心した(満足・マンゾク)



ちなみに重要文化財でもある
「貞応の鐘」も供出を免れたんやなぁワーイ

  

Posted by まだ親父  at 09:20Comments(0)源平の里

2012年07月29日

高松工芸駅伝チーム


土曜日の屋島
満月祭りに参加する為かどうかは聞き忘れたが。。。

高松工芸高校陸上部駅伝チームが
男女とも屋島山上に来ていた





そこでキャプテンに決意表明してもらうと



「全国大会へ出られるようにがんばります」
と男組



ガンバレー  

Posted by まだ親父  at 16:54Comments(2)源平の里

2012年07月29日

屋島まんげつ祭り


昨日の土曜日は満月祭り、午前の部等があり
屋島山上は多くの人で賑わった




しかし、猛暑の影響か?夏休みなのに観光客は少なく
土曜日、午前中で1組のボランテイアガイドをしただけだ


高松工芸高校陸上部駅伝チーム等、写真のUPがたくさんあるが
土日忙しい親父の都合で明日以降ぼちぼちとUPして行くので
待ってて下さい




まんげつ祭りに出演した春日の風 エイサー






健康ランドの社長たちも割引券を汗だくで
配っていた(笑)





さぁ今日は「幸せ獅子合わせ」の映画ロケの最終日だ
午前中で終わるかな?
この映画は11月頃のさぬき映画祭で公開されるニコニコ
  

Posted by まだ親父  at 07:11Comments(0)源平の里

2012年06月29日

紅白睡蓮は今が見頃


屋島山上には二つの池がある

南嶺には有名な「血の池」
そして北嶺にあるのが「千間堂池?」である




それぞれの池に咲く睡蓮の花は源平の旗印に合わせて
源氏の白は血の池に咲く睡蓮 平氏の赤は千間堂池の睡蓮


運動会などで「赤勝て白勝て」は源平合戦から来た

血の池の白い花

その紅白睡蓮が今、見頃だ

千間堂の赤い花




見に来るべし  

Posted by まだ親父  at 08:34Comments(2)源平の里

2012年05月17日

ウミウシ


先週の土曜日
屋島山上では珍しい,作業服に長靴の若者が
バケツを大事そうに運んでいた



「何を持って行ってるの?」
と聴くと




「ウミウシとウミウシの卵」ニコニコ








バケツの中を写すと






そうか、これがあの鮮やかな「ウミウシ」に育つのか?





で。。。。。君は?




「進屋島水族館のスタッフです」 (^ ^;  

Posted by まだ親父  at 08:01Comments(0)源平の里

2012年05月11日

お寺のツツジ



屋島寺のツツジが見頃を迎えている



観光客やお遍路さんたちにも一服の清涼剤だ




しかし、東大門前のツツジが数年前までの艷やかさがなく
この2~3年寂しい限りだ(ただ、去年はもっと酷かったが。。。)








花や木に詳しい人によると
数年前に剪定をしたとき、花芽を摘んでしまったらしいとの事
元通りに戻るまで暫くかかるらしい




剪定作業も何でも切ったらいいのと違うんやのう
  

Posted by まだ親父  at 08:16Comments(0)源平の里

2012年05月09日

東北からのお遍路さん。。。。



自分の中で意識があるからなのか?
最近、東北からの歩き遍路が多い




この日(5月5日)も岩手からのお遍路さんが話した人だけで2人




この人はそのうちの一人だ






日が少したったので
遠しで歩いて来たのか、区切り打ちだったか忘れたが。。。。(^^;
立派な体格で山伏のようだ





大願成就を祈らずにはおれないスマイル

  

Posted by まだ親父  at 09:20Comments(0)源平の里

2012年05月05日

赤牛崎の牛崎神社


先月から建て直していた牛崎神社(赤牛崎)の社が落成した





この赤牛崎は源平合戦屋島の戦いの際、水軍で攻めて来てない
義経軍がその頃島だった屋島へ馬で攻め込む事ができた唯一の場所だ

赤牛を使って浅瀬を見つけた事から赤牛崎と呼ばれている


社というものは新しい建物では歴史の重みが感じられないし
かと言って雨漏りのするようなあばら家でもいけないガーン



そこで近所の人たちが相談しあって新しく社を奉納したのだろう



今回のアイデアは社の天井に近くの小学生が描いた絵が
貼られていることだ




これは一種のタイムカプセルみたいなもので
子供たちにはいい思い出になるだろう

  

Posted by まだ親父  at 15:04Comments(0)源平の里

2012年04月27日

船の上に木を植えて。。。。。



文化財保護協会牟礼分会の総会があり
記念講演として藤原義一先生による
「牟礼の半地下飛行機工場について」があった


この日は高松市観光ボランティアガイド協会の総会もあったが
地元で戦時中にそんな工場があったなどまったく初耳オドロキ


迷わずこちらへ・・・・(^ ^;




そして、驚いたのは配られた資料の写真だ
1945年5月28日にアメリカ軍による空撮写真だ



さぬき市鴨庄沖に停泊している空母「しまね丸」


なななんと甲板に木を植えているではないかオドロキ


島に見えるように偽装してるらしいが
完璧にバレバレ。。。ガーン







肝心の半地下飛行機工場は今の道の駅源平の里の奥にある山裾に掘られた壕だ


でも、こんな所で作られる飛行機って。。。。。?  

Posted by まだ親父  at 08:18Comments(0)源平の里

2012年04月20日

六剣山だったのか?





牟礼町と庵治町の境界にもなっている
八栗五剣山


今は四剣だが、名前は五剣だし…

でも昔は峰が六剣あったとは…
そして、そのうち二剣が大地震で崩れたとか
夢にも思わなかったし、その事実を知っている人は少ないと思う





この資料によると、宝永の大地震で1峰は庵治側
もう1峰は牟礼側に崩落したと書かれている




  

Posted by まだ親父  at 09:05Comments(0)源平の里