2013年11月17日
ルーツを求めて女子大生が。。。

香川県や高松市が屋島の活性化を。。。とテコ入れし
色んなイベントを打ち出しているが
(個人的な実感として)屋島に来る人が減少傾向にあるのではないか?
(コトデンも)山上駐車場で土日に交通整理していたガードマンを
雇わなくなったし、駐車台数も減った
余程の発想の大転換をしなければ屋島が再び賑わうのは難しい
「親父」としては屋島山上に大観覧車を作れば360度の景色が見え
大賑わい間違いなしと思うのだが、色んな規制があり(実現は)ムリ

さて、昨日の土曜日、少ないながらも2組のガイドで一期一会を。。。
1組目は
神奈川県から1人でやってきた女子大生
ガイドをしながら雑談
父親が転勤族で生まれたのは高知で高松屋島に幼稚園まで暮らす
現在は神奈川県で定住しているとの事で
大学に入って「ふと思い立ち」アルバイトで旅費を稼ぎ
高知~高松と足跡を辿ったのだが、幼い時の記憶で
自分が住んでたマンションに相引川から亀が上がってきた記憶だけしか
思い出せないらしい
ルーツ旅で(合併で)40万都市になった高松に彼女は何を感じただろう?
そして、2組目は大阪からの熟年夫婦

「親父」が故郷・庵治町の人口減少を話すと
「大阪も一緒です。子供が少ないから祭りも出来んようになって。。。」
日本は東京を除いてどこも「少子高齢化」へまっしぐら?

Posted by まだ親父 at 09:32│Comments(0)
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