2012年07月03日
これは過渡期か終末か?

難問山積の日本の政治なのに
今回の集団離党は??????????????????だ
確かに自分の主義主張、考えと相容れない時は離れたらいい
でも、選挙で選ばれた議員はいわば公人である
自分の後ろには何万、何十万の支持してくれた人がいるのだ
それを委任状という紙切れ一枚で身を任せるか?
これは自分に票を入れてくれた有権者をないがしろにした驕り以外の何者でもない
自分の考えを貫き通すなら自分の足で自分の手で離党届を出すべきだった
民主主義は数であり、数は力だ。これが政党政治なのかも知れない
良いように考えれば政治の過渡期でこれを教訓にできたらいい
しかし、悪く考えたら日本型の政治システム自体が終末か?
この際だから消費税増税に賛成した政治家にも言いたい
折りしも、発表された政治家の収入は庶民の十倍近い
他にも政調費や種々の特権。。。。。。
まず自分たちが一番に血を流してから国民に負担を強いるべきだ
今日は雨の中、ちょっとプンプンだ

Posted by まだ親父 at 08:51│Comments(0)
│ひとり言