2010年08月09日
ここは非日常だから…

屋島には時々不思議なおっさんやおばさんが出没する (笑)
屋島山上の野良猫にすごい愛情をもち、牛乳や食べ物を小わきに抱え毎日登山する
おばさんや水族館の何かを管理するために毎日バスで上がって来るおっさん
『又、魚を虐めに来たんな?(笑)』
と毒舌でからかっても
『そうじゃ…魚も揉まれる方が逞しくなってえんじゃ』
飄々として全然意に介さない
ネコおばさんにしても、『そんなに可愛いなら家で飼ってやりまい』
と言っても
まぁ考えときまっさ
と…「若いし」なんかまともに相手にしてくれん (涙)
先日はそのおっさんが中学生をたくさん引き連れてガイドしている
そしてガイド詰所まで来ると
『こっからは専門ガイドにバトンタッチじゃ』
飄々と水族館へ行ってしまった
京都洛南付属中学のクラブが顧問の先生と屋島へ来たらしい
一時間(次に下りるバス)の時間内で源平合戦屋島の戦いを喋りランチもして帰る
という無謀な計画に付き合わされた「ちょい悪」ガイド
うまく端処理はしょりして「セカチュー」ロケ地も見せた(写真)
そして足の短い子を叱咤激励してランチの予約場所へ…
だがランチの味までは聞いてない ( ̄∀ ̄)
Posted by まだ親父 at 18:24│Comments(0)
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