NPO活動とソーシャルﾋﾞｼﾞﾈｽ

昨日は何年ぶりかの緊張感を味わった(^。^;)



周りを見渡せば俺の子供より若いヤングマンたち
中には中坊（中学生）が母親と一緒に来てたり…




場違いに来た…と思いながらも平静な顔で控え室から面接室へ (^д^;)



監督 『メールでも言いましたが高畑さんに絡む役とか、映画館のオ-ナ-役は駄目
ですから (-"-;) 取りあえずカメラの前で自己ＰＲをして下さい』




ちょい悪 『私（柄にもなく）は故郷、庵治町が活性化して欲しくて…「映画の
ロケ地（セカチュ〜）と言うだけでは年数が立つと忘れられてしまうので…」
エキストラの養成所みたいなものをＮＰＯで運営、育成し、「監督・主人公・
カメラマン」が庵治に来たら綺麗なロケ―ションを背景に映画が撮れる…
みたいな事ができたらいいなと思っています。

でも、映画の事は何も知りません。

今回は始めの一歩と思っとります』






不覚にもnativeなさぬき弁では言えなかったが…心のうちを一気に
まくし立てた(*^_^*)v






そして、『私は屋島で観光ボランティアガイドをやってますが、台本では
屋島のケ-ブル云々があるけど…撮影できないんじゃ？』
とか、『談古嶺から庵治・小豆島方面を見下ろす景色は捨てがたいし、
私がボランティアガイドで主人公を観光案内すると言うのは？』


と調子に乗って突っ込むと…（コラコラ、立場を考えろ…(汗)）




監督 『うん、主人公に「いいだこおでん」の説明をする役ってのも面白いし
…何より屋島で我々が知らない魅力を教えて欲しいですね(^O^)』


『次は五月の連休明け以降になると思いますが…何らかの形で
（協力を）お願いする事になりますのでよろしく』








やった〜 （内心ガッツポ-ズ(￣○￣;)v）



久しぶりに行ったサンポ-トからの眺めは鳥観図のようで…


いつもの土曜日ならあそこ（屋島）から観光客と一緒にここを見ているだろうな
と感慨深く帰途に着いたo(^-^)o




まぁ、スタッフ（みたいなもの）として何らかの形でお手伝いできれば
いいかな？(*^_^*)ノ