2009年04月05日
可松(かしょう)桜
樹齢350年にもなる
屋島寺正門(四天門)斜前にある桜です
この桜は松平頼重公(水戸黄門の兄)が讃岐入りする時、家来でついて
来た「半佐衛可松」が水戸から持参した七株の桜苗木を屋島の峰に
植えたが・・・・
六本は枯れ
最後の一本です
(但し、梅の木から接いだという話もあります)

たまに…
樹は歴史の生き証人になります
可松の句
『花のとき、人来て もし問うならば 可松桜と名乗ってよ』
Posted by まだ親父 at 16:42│Comments(3)
│源平の里
この記事へのコメント
さすがベテランガイドですね。
学がある~っ!
ブログでガイド?
時にはそれもいいですね。
学がある~っ!
ブログでガイド?
時にはそれもいいですね。
Posted by 郁ばあば at 2009年04月05日 23:17
博識~~~~^^
Posted by シネマ大好き娘 at 2009年04月06日 05:04
>郁ばあば様
>シネマ様
ありがとうございます
でも、ただの「門前の小僧?」ですよ
>シネマ様
ありがとうございます
でも、ただの「門前の小僧?」ですよ
Posted by ちょい悪親父
at 2009年04月06日 09:11
