2011年11月04日

明日が「津波の日」って・・・・?


今年6月に津波対策推進法が制定され「11月5日」が津波の日になったらしい



一瞬意味がわからなかったが・・・新聞記事によると
安政南海地震で津波がおきたのが1854年11月5日

津波が来たとき、稲わらに火をつけ村人を高台に導き命を救ったり
私財を投げ打って堤防を築き雇用を生み出し村人の離散を防いだのが
浜口梧陵という和歌山県広川町の史実の主だ

その成功体験を後世に伝えたい・・・との思いで「11月5日」に決まったとの事
当然それを主張したのは地元出身の政治家だ




しかし、犠牲になったり世の中の衝撃度を比べたら
圧倒的に「3月11日」であろうと思う






世の中、かなりおかしい・・・・・・ガーン




Posted by まだ親父  at 08:57│Comments(0)
 
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