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夏草で岩が見えかねてる


「ほっこまい高松純情シネマ」の屋島ロケでは
ちょい悪親父が『タクシーの運転手で「獅子の霊巌」を説明する役』
に大抜擢された (汗)


ポジティブでわからなければやってみる・・という「ちょい悪」も
一応は役作りに悩んだ。。。。。プフ゜ッ

ちょい悪流標準語なら普段通りにやればいいのだが・・・
津山で監督に聞くと・・・・・『思いっきり讃岐弁で・・・』



ほんだら、ここのブログでせっぱい練習せないかんがぁ




ほんだけど、冷静に考えたら
高校生の隆志がタクシーの運転手にガイ゛トされるんは不自然やし
隆志がいいだこおでんを食ってるスクリーンの隅っこの方で
観光客にガイドをしよるタクシーの運ちゃん役かも・・・・・

そなん、考えたらちょっと拍子抜け　(爆)


さて、ネィティブな讃岐弁で
ちょい悪運ちゃん
　『この岩はのぉ・・・むかぁし、お大師さんが屋島のお寺を一日で建てる
いぅて・・・頑張ったんやけどの
西の空に夕日が沈んみょる。。。。。。こらぁいかんちゅうてあの岩の上に
乗って夕日を呼び返したんや。。。。ほんでの下から岩を見上げたらライオンに
似とるもんで・・・・・・獅子の霊巌ちゅんや』



こんなもんでこらえとってやるか　　(^0^;v