2010年11月19日
庵治石の味

さぬき映画祭出品作品の「庵治石の味」を見た
この映画祭に誰かが題材として取り上げるだろうとは思っていた
その分、見る前の期待値が高くなる
お笑い系か人情物か
はたまた、ヒューマニズムを追求したストーリーか?
時間的な制約もあるので一概に素人が批評はできないが
(自分の中で期待が高かった分)50分では全てが中途半端に
なったのではないか?と思う
神社のブランコや防波堤はセカチューのイメージが強すぎて?????
そして、役者もセリフが少なければ目や演技で訴えなければならないのに…
最後の字幕が流れるシーンで大半の観客は何も言わずに前を見ていたが
感動の余韻に浸っていたのは果たして何人だったろう?
自分は映画の素人だ
素人が偉そうに批評するのはおこがましい
でも、古里を好きだから思った事、感じた事を言いたい
そして、次に役立てて欲しい
見る機会はまだまだあるのでたくさんの人に見てもらい
こういう風に感じたとかいろんな異見があったほうがいい
ただ、石あかりの場面がビジュアル的に感動した
「石あかりロード」の宣伝にはなると思う
Posted by まだ親父 at 10:01│Comments(0)
│源平の里