2009年11月02日

あぁ…浪漫的


小池真理子 著「浪漫的恋愛」を読み終えた



「あれ、あんなに月の光を浴びて…峯子はさう思ひ、思ったそばから
息苦しくなってきて、啜り泣きをこらへるがごとく、両手で強く口を
押さへた。」





熟年同士の浪漫的恋愛ではあるが不倫の愛と『月狂ひ』という
大正ロマン的幻想小説をストリーの間に展開し、母と同じ過ちを
辛うじて踏み留まる…



みたいな話だが

大正ロマンはやはりちょっとH? ( ̄∀ ̄;




「月の光を浴びるとな、女子は気が変になりよる。気が変になって、
奇形の子を孕みよる…
だから言はないこっちゃない。月夜にまぐはった女子は奇形の子を孕みよる…
ほらみたことか。月夜の晩にまぐはひをつて。だから言はないこつちやない…」


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この記事へのコメント
そうか・・・月が好きな秀一郎は変人なんやね(爆)★
・・・月のせいなんか・・・(ニヤリ)。
Posted by 秀一郎 at 2009年11月04日 10:52
>秀一郎様
天知る、地知る、己知る。。。。。(ニヤリ)  (^^;
Posted by ちょい悪親父 at 2009年11月05日 10:02
 
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    コメント(2)